広告代理店勤務の若輩者の野心を高めるための戯言

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暑い夏に負けるな!! ~社会人2年目を4か月過ごしてみての振り返り~

こんばんは。

 

もう早くも8月ですね。。。

本当あっという間。日々死にもの狂いで働いていたら、あっという間に年金をもらう年齢になるのでしょうか。。。

 

今回ブログにおこす内容としては2点あって、1つは2か月前からの振り返り。

もう1点は最近決めた自分がなりたい姿について。

 

2か月前の振り返り

1.後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。
2.新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。
3.簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。
4.自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。

こんなこと2か月前に書きました。

それぞれインライン形式で振り返ります。

 

1.後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。

 教育方針練り直しました。そうしたらお手伝いの定義と勉強内容の増大さに、後輩が苦しむことに。。。笑

 

ただ、ゴールは定義できたので、そのゴールに走ろう!!と一緒に取り組んでいます。またそろそろ一緒に振り返りながら、ゴールを見てあげることで、後輩のモチベを上げましょうか。

 

今回、これに取り組んでよかったことは、後輩が苦しんでいる分だけ自分が上った階段の多さが見えたことです。自分が苦しんだ道を、「後輩に歩け!!」と命令はしますが、舗装されたりアシストをして、自分より最速で走り抜けてほしいですね。。。そして私はもっと早く走り抜けて、後輩を置いてきぼりにしますが!!

 

2.新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。

くじけたこと。メモしてます。たくさんしました。

マーケティング的観点とメディア的観点。もののとらえ方、伝え方。さまざまな視点が混在したまま伝えることの危険性など。。。

 

ただ、くじける前に相談できるようになったのと、上司や先輩と相談するよりもディスカッションする機会が増えました。一歩前進。

次はディスカッションの内容を前もって用意しながら、前提条件や理解していることを最速で伝えられるようになりましょ。

 

3.簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。

振り返りの時間を設けてはいますが、なかなか効果を実感できてはないですね。。。

時間がかかるボトルネックって新しい資料の作り直しや、自分の理解不足だったりすることが多いんですよね。

 

だから、①資料を焼回しできるように、構成を単純化する。②理解不足だった内容はまとめる。そして休日に勉強する。③先輩の資料を読み漁る。で解決してます。

先輩の資料をまねる勉強もしますし、いろんなところから資料になる部分をパクることは大切ですね。

 

4.自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。

 今回の2点目の内容になりますね。

「1人前で大きなことができるようになる」というのは、「こいつを連れてくれば、この内容の新しいことを提案できる」というのを定義にしました。

そして、その新しい内容で一番取り組みたいことは、「潜在ユーザーへの正しい接触の仕方とその計測をすることでの最適化」にします!!

 

刈り取り型広告も正しいコミュニケーションですし、既存の概念で十分に最適化できているはずです。

だからこそ、刈り取りではなく、認知のコミュニケーションの最大化を提案かつ、広告主に満足してもらえるようになりたいですね。

 

あのできる上司の右腕になれるように!頑張ります。頑張ります。