2年目の重み
こんばんは。
お久しぶりです。
最近トレーナーやってます。
後輩もできて、さらには後輩に指導まで偉そうにしてます。2年目なのに抜擢された嬉しさとその重み、そして任される仕事ができないことが辛いって話をします。
後輩を持つこと
後輩を持って今感じてることは、よくある「これもできてくれたら助かるのになぁ」「仕事早く任せたいなぁ」ってことです。
2年目になって裁量も増え、大きな仕事にも取り組めるようになりました。でも、単純に後輩への指導にすごく時間がとられてしまう。
後輩がもっとできたら…お手伝いとか任せられるようになれば…と考えてしまう自分がいます。
単純に辛いです。
任される仕事が大きいのにできない
大きい仕事を任されるようになりました。とにかく初めて提案するけど、新規事業を使えばどの会社よりも新しいことができるを見せてやれ!夢を見せるんだ!なんて言われるようになりました。
仕事を任されるとか、挑戦してみろと言われることすごく嬉しいです。でも、もっと考えられたり、こういう考えもある、時間が足りてなさそうだし、ここ巻き取るねって言われます。
自分の不甲斐なさ、何よりスケジュール管理などでの簡単な指摘はもっと辛いです。
やりたいとできるのギャップ
今まではあくまで簡単なことを任されてきて、ある種できるまでのハードルが小さかったです。ただ、今の私に任せたいことは「一人前として大きなことを一人で乗り越えられるようになってほしい」だとおもってます。(もちろん私が思う以上にもっと大きな仕事なんて山ほどあるのは承知です)
教育の観点で時間がない、新しいことに挑戦するにも時間がない、新しいことをできるようにするための勉強する時間もない。とても苦しい日々は続きそうです…
時間がないからこそできるを掲げる
時間がないけど辛いじゃ成長しませんし、時間がない=今のが捌けるようになればもっと大きなこともたくさんの仕事もできます。
下記の点でできるようになります。
- 後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。
- 新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。
- 簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。
- 自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。
「小さなことだけでもできるもう一人の自分を作る」
「挫ける前に助けを求められるようになる」
「時間がかかるボトルネックを捜す」
「自分の一人前を定義する」
これですかね。まだまだ成長します。後輩を最速で成長させて、自分も最速で成長して見せます。もっと頑張る!!\\\\٩( 'ω' )و ////