新卒9ヶ月目の心境を語る
お久しぶりです。
更新ができておりませんでした。
ひっそりひっそり思い出したら更新をします。
1.部署配属!!
今は、広告代理店の中でも真新しいデータ事業部にいます。私が取り組みたかった事業です。
欲しいと思う相手に欲しいものを届けて購入してもらう。購入してもらうまでに使ったお金に納得感が出る。こんな事業をたくさん今から関われるのはこの業界だけだと思ってたので、関われて嬉しいです。
2.実際に働いてみて…
最も大きい感想は「覚えること多すぎアホか!」でした。
「新規事業部に入る」=「既存の仕事の違いを全て答えられる」
という意味に気付くまでに7ヶ月はかかりました…。新しいことができる、会社の最も力を入れてる場所で仕事ができるというプラスの面に隠されてました…。
3.最も辛い瞬間…
たぶん今が新卒で最も辛い時期だと思います。
「自分のできる量」≠「自分が取り組みたい仕事量」
「自分のできる量」≠「上司が取り組めて欲しい能力」
顕著に表れてる時期だと思います。なのに新卒だからと忘年会対応や雑務はドンドン任される…。毎日疲弊していくばかりです…。
4.確実に階段を上ってる
このブログのタイトルにもつけさせていただきましたが、憂いていては何も始まらないんですよ。
疲れるのは、仕事を頑張ってるから。
大変なのは、自分のできないをできるに変えようとしてるから。
今は先輩への貢献や部署への貢献が精一杯かもしれません。でも、一つ一つ、「お前のおかげで」と達成できた何かができると思います。
自分のおかげで会社が何の利益を得ているか
今一度考えてみるとやる気が出るかもしれません。
さすがに4月の自分よりは胸を張って成長した!って言えそうじゃありません?笑
まとめ
ここでは語れない辛いことがたくさんあります。
何かに押し潰されそうなぐらい、毎日いろんなことに追われています。
でも、社会人で責任を持つ代わりに、何かを成し遂げたことは自分の人生を良いものに変えてくれるはずです。
私も辛いです。たまたま通りかかった新卒9ヶ月目の方もそうかもしれません。ただ、過去の自分を踏み台に、明日の自分は駆け上がってます。
まだまだ駆け上がれます。途方もないぐらい高さがあります。駆け上がりましょう。
これを読んだあなたにも負けないぐらい、どんな辛い時も笑って、人生で成したいことを成し遂げてみせます。
また仕事が辛くなった時にきます。書けてないことたくさんあるんですぐかもしれません笑