広告代理店勤務の若輩者の野心を高めるための戯言

16入社の私が、日々の思ったことを書き留めておく。データ活用についてのブログを書いていきたい。。。 |Twitterやってます。 ⇒ https://twitter.com/DI_Gucchi

暑い夏に負けるな!! ~社会人2年目を4か月過ごしてみての振り返り~

こんばんは。

 

もう早くも8月ですね。。。

本当あっという間。日々死にもの狂いで働いていたら、あっという間に年金をもらう年齢になるのでしょうか。。。

 

今回ブログにおこす内容としては2点あって、1つは2か月前からの振り返り。

もう1点は最近決めた自分がなりたい姿について。

 

2か月前の振り返り

1.後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。
2.新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。
3.簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。
4.自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。

こんなこと2か月前に書きました。

それぞれインライン形式で振り返ります。

 

1.後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。

 教育方針練り直しました。そうしたらお手伝いの定義と勉強内容の増大さに、後輩が苦しむことに。。。笑

 

ただ、ゴールは定義できたので、そのゴールに走ろう!!と一緒に取り組んでいます。またそろそろ一緒に振り返りながら、ゴールを見てあげることで、後輩のモチベを上げましょうか。

 

今回、これに取り組んでよかったことは、後輩が苦しんでいる分だけ自分が上った階段の多さが見えたことです。自分が苦しんだ道を、「後輩に歩け!!」と命令はしますが、舗装されたりアシストをして、自分より最速で走り抜けてほしいですね。。。そして私はもっと早く走り抜けて、後輩を置いてきぼりにしますが!!

 

2.新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。

くじけたこと。メモしてます。たくさんしました。

マーケティング的観点とメディア的観点。もののとらえ方、伝え方。さまざまな視点が混在したまま伝えることの危険性など。。。

 

ただ、くじける前に相談できるようになったのと、上司や先輩と相談するよりもディスカッションする機会が増えました。一歩前進。

次はディスカッションの内容を前もって用意しながら、前提条件や理解していることを最速で伝えられるようになりましょ。

 

3.簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。

振り返りの時間を設けてはいますが、なかなか効果を実感できてはないですね。。。

時間がかかるボトルネックって新しい資料の作り直しや、自分の理解不足だったりすることが多いんですよね。

 

だから、①資料を焼回しできるように、構成を単純化する。②理解不足だった内容はまとめる。そして休日に勉強する。③先輩の資料を読み漁る。で解決してます。

先輩の資料をまねる勉強もしますし、いろんなところから資料になる部分をパクることは大切ですね。

 

4.自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。

 今回の2点目の内容になりますね。

「1人前で大きなことができるようになる」というのは、「こいつを連れてくれば、この内容の新しいことを提案できる」というのを定義にしました。

そして、その新しい内容で一番取り組みたいことは、「潜在ユーザーへの正しい接触の仕方とその計測をすることでの最適化」にします!!

 

刈り取り型広告も正しいコミュニケーションですし、既存の概念で十分に最適化できているはずです。

だからこそ、刈り取りではなく、認知のコミュニケーションの最大化を提案かつ、広告主に満足してもらえるようになりたいですね。

 

あのできる上司の右腕になれるように!頑張ります。頑張ります。

成長への悩み

お疲れ様です。2年目も早くも3ヶ月が過ぎました。

 

今私は成長って何だろうって悩んでます。整理がてら、雑なメモを残します。

 

結論としては、どうやったら早い成長ができるのかがわからなくなりました。

 

1年目って、できないことをできるに変えるのが成長でした。2年目ってある種、成長できたことから武器を探したり、強みを作ったりする時期なのかななんて思ってます。

 

そして、成長の定義も難しいですね。次のステップが見えてないんですもの。武器作り?会社の評価?

 

後輩に対する指導で、今自分が客観的にできていること、できていないことは明らかになりました。できていないことを潰すのは近い目標ですね…

 

ただ、なんとなく焦りなのは、今ある環境で、できないことに取り組むだけじゃもったいない気がしていて。

 

さっき書いた通り武器を作るべきだと思うんですよね。このままだと平均点野郎にしかなれない。会社にとってほしいのは、平均点が取れる1点集中型天才タイプだと思うんです。

 

私の考えで好きなのがあって、「世の中の一握りの天才はいるけれど、正直99パーセントは誤差でしかない、みんな凡人である。だから成長の差が人と人との差なのである」って受験勉強で励まされた時の言葉で好きでした。

 

あのできる上司も、わがまま上司もみんな凡人であり、成長の差で今のポストかつ大きな仕事ができるんだと思ってます。

 

できること、強みになること探さなきゃ。そしてチャンスを掴めるように動かなきゃ…

 

この2年目で本気で成長したなと思えるよう後少しで半期が終わりますが、頑張ります…

2年目の重み

こんばんは。

お久しぶりです。

 

最近トレーナーやってます。

 

後輩もできて、さらには後輩に指導まで偉そうにしてます。2年目なのに抜擢された嬉しさとその重み、そして任される仕事ができないことが辛いって話をします。

 

後輩を持つこと

後輩を持って今感じてることは、よくある「これもできてくれたら助かるのになぁ」「仕事早く任せたいなぁ」ってことです。

 

2年目になって裁量も増え、大きな仕事にも取り組めるようになりました。でも、単純に後輩への指導にすごく時間がとられてしまう。

 

後輩がもっとできたら…お手伝いとか任せられるようになれば…と考えてしまう自分がいます。

 

単純に辛いです。

 

任される仕事が大きいのにできない

大きい仕事を任されるようになりました。とにかく初めて提案するけど、新規事業を使えばどの会社よりも新しいことができるを見せてやれ!夢を見せるんだ!なんて言われるようになりました。

 

仕事を任されるとか、挑戦してみろと言われることすごく嬉しいです。でも、もっと考えられたり、こういう考えもある、時間が足りてなさそうだし、ここ巻き取るねって言われます。

 

自分の不甲斐なさ、何よりスケジュール管理などでの簡単な指摘はもっと辛いです。

 

やりたいとできるのギャップ

今まではあくまで簡単なことを任されてきて、ある種できるまでのハードルが小さかったです。ただ、今の私に任せたいことは「一人前として大きなことを一人で乗り越えられるようになってほしい」だとおもってます。(もちろん私が思う以上にもっと大きな仕事なんて山ほどあるのは承知です)

 

教育の観点で時間がない、新しいことに挑戦するにも時間がない、新しいことをできるようにするための勉強する時間もない。とても苦しい日々は続きそうです…

 

時間がないからこそできるを掲げる

時間がないけど辛いじゃ成長しませんし、時間がない=今のが捌けるようになればもっと大きなこともたくさんの仕事もできます。

 

下記の点でできるようになります。

  1. 後輩の教育方針を練り直して、1ヶ月後に自分の手伝いができる状況が何かを定義して、一緒にゴールを目指す。
  2. 新しいことへの挑戦は挫けるのが当たり前。挫けたことはメモ。挫ける前に相談ができるようになるにはどうしたらいいかを考える。
  3. 簡単な仕事は、人に頼んだり、どうしたら早くなるかのボトルネックを捜す。また、一つの仕事を終えるたびにどうしたら早くなるかを振り返る時間を作る。
  4. 自分がなるべき姿を再定義する。「一人前で大きなことができるようになる」って具体的にどんな状況?上司にその定義を伝えて、そのフィードバックを積極的にもらいに行く。

 

「小さなことだけでもできるもう一人の自分を作る」

「挫ける前に助けを求められるようになる」

「時間がかかるボトルネックを捜す」

「自分の一人前を定義する」

 

これですかね。まだまだ成長します。後輩を最速で成長させて、自分も最速で成長して見せます。もっと頑張る!!\\\\٩( 'ω' )و ////

”データ”って魔法を使ってお金を稼ぎたいと夢見てる話

お久しぶりです。

後輩ができて、さらに後輩の指導役にも任命されて、GW明けがとても怖いです。

目標を立てるなんてどっか行きました。後輩を育てながら、自分を俯瞰的な視点で育ててみるとか目標にしようかと思います。

 

最近、落合陽一先生の本に出会いました。

きっかけは、Microsoftのちょまどさんがリツイートをしていたからだった気がするのですが、自分がばくっと「データって素敵だよなぁ」なんて思っていたときに、自分の求めていた考え方とか生き方ってこれ!!ってエモーショナルに感じて、追いかけた気がします。

 

これからの世界をつくる仲間たちへ

これからの世界をつくる仲間たちへ

 

 

落合先生の本に書いてあった「回りの人にとってわからないものから得られた生産物は”魔法”と思われるのに等しい」的な観点でAIやデータも突き詰めたら"魔法"だよね!って書いて あることに感動しました。(記憶が定かではないし、これを結論として言いたいわけではなかったはずです。正しい内容はぜひ買って確認してください)

 

中二病でありデータを仕事にしている私からみたら、ここまで自分が求めていたイケてる考え方はないんですよね。

 

最近、話題の”ビッグデータ”。

 

このビッグデータって人間から見たら、気持ち悪い数字の羅列でしかないし、それを全部目を通すのに人生使い切っちゃいそうですよね。

 

それを、使いこなして、今見ている画面から、「すげぇなにかの示唆や予測、結論」なんて出てきたら、それって”魔法”じゃね?って思うわけです。

 

今、私はビッグデータを使うことで売り上げを出そうってことに取り組んでいるマーケッターです。

この"マーケッター"ってジョブから、”魔法"を使ってお金を稼ぐ錬金術師”みたいなジョブになることで、世の中に貢献できれば素敵な話ですよね。(錬金術師が明確に違うってことはここではスルーしてください。広義的な観点でいえばあってるはず。。。)

 

過去のイケてない押し付けるだけのマーケティングをひっくり返せちゃって、細かい作業はすべて従者(AIや機械)に任せて、大きな舵取りや生産物の形を思い描けるような"錬金術師"になりたいと、今後の未来図を描くGWでした。

 

次は、"錬金術師"になるには、この1年で何を会社で成し遂げればいいか考えよー。

 

またどこかで。

 

新卒切符のおかげで生きやすくなった話

お疲れ様です。

新卒卒業しちゃいました。

また明後日から2年目が始まろうとしてます。

 

先週の記事で、2年目の目標を途中まで決めました。

gooi1224.hatenadiary.jp

 

今回はまずこの1年を振り返ろうかなと。

そして、1年間振り返ってみた結果の「新卒」って悪いもんじゃなかったよ!っていうのをこれから書き連ねていくんで、新しく入社を控えている後輩新卒ちゃんたちの誰かが読んでくれて、何か感じるものがあったらうれしいです。

 

1.で、新卒ってどーだったよ?ぶっちゃけ。

ぶっちゃけていえば、こんな業務やらせてんじゃねぇよ!と思う簡単な業務ばっかだったり、飲み会の幹事や一発芸(人生で初めてやった)とかあって、これらから離れられると思うと心からうれしいです!笑

 

でも、結論、やばいぐらい成長したし、タイトルにも書きましたが生きやすくなったなって思ってます。

 

その理由は。。。

・大人を尊敬できるようになった

・敬語ができるようになった

・相手に想いを正しく伝えられるようになった

 ・人に頼ることができるようになった

・甘えることができるようになった

 

改めてbeforeの部分を見ると本当生きづらい性格してましたね笑

人に頼るの苦手。人に伝えたら勘違いされて嫌味にとらえられちゃう。すぐ敵作っちゃう。

そんな働き方、生き方しかできていなかったのに、"新卒”という立場を十分に使ったら、上に書いてある通り、人間関係で悩む機会が減ってとても生きやすくなりました。

 

2.「新卒」ってブランドだけでみんなやさしい

さっき書いた通り、ろくな"子供"じゃなかったんですよ。

人に嫌われるし、すぐ敵作るし、"大人"から見たらすごいブスっとしてるし、話しかけても全然しゃべらないと思われてたし。

 

そんな"子供"が、"大人"って立場で「社会人」のブランドを得て働こうとしてみたときに、そのままのブランドで働いてたら、「社会人失格」というブランドにジョブチェンジのはずだったんです。

いわゆる、「いい大人なんだから~」という魔法の言葉で丸め込まれて、「社会人失格」「社会不適合者」のブランドの烙印を押し付けられてしまうんです。

 

でも、「社会人」にジョブチェンジした1回目、1年目だけの救済保険「新卒社会人」っていうブランドがあると、"大人"は「まだ"子供"の部分があっても仕方ないよね!」って魔法の言葉を使って、どんな失敗もご無礼も許してくれるようになります。

「新卒」ってブランド偉大ですよね。

 

3.どうやったら成長できるの?

 

成長できました!成長する機会なんだよ!って先輩方はみんな教えてくれます。でも、成長できる方法については誰も教えてくれません。

なぜなら、苦手とか、社会人として不足している部分とかってその人が求めている姿やその人自身しかわからないから。

 

私もずっと悩んでました。

「新卒って立場がよさそうなのはわかる。でも、誰に聞いても頑張れとしか言われない。。。」

そんな気持ちのまま、もくもくとがむしゃらに働き続けてました。

 

そして、今1年間経って、振り返った結論から言えば、

「とにかくアクションしてみた結果、苦手だなと思ったことを、先輩に教えてもらえる環境を作れるようになる」

が成長できるコツだと思います。

 

君が苦手なのは、私にもわからないなら、先輩はもっとわからないと思います。なので、恐れずに、たくさん失敗してみてください。甘えてみてください。苦手だなと思うことを伝えて、どうしたら苦手を克服できるか考えてもらうか、自分で克服できないか考えてみてください。

 

1年経った今でも私はもっと甘えてぇ。。。って思ってるぐらい、甘えられること、失敗できること、たくさんあります。

「新卒」って免罪符をぞんぶんに使ってください。

4.まとめ

新卒終わりました。つらいときもありましたが、悪いもんじゃなかったです。

端的にみると、苦しむことが大事なんだなんて古臭い教育のように感じる、教育方針にも見えますね。

でも、理由はたくさん述べましたが、許してくれるの今しかないんですよね。

自戒も込めて、許されないハードモードの始まりだと心に刻みこんで、明後日からの業務をいそしみます。

 

 

 新卒に向けてのメッセージも込めた記事を書いてみたら、思いのほか文字数が多くなりました。メッセージ性を持たせるか、日記にとどめるかは難しいですね。

 

これを振り返った結果から、また一つ目標を立てる何かになればいいなって思ってます。4月中には目標立て切りましょう。

 

ではまた。

新入社員たちにも負けないんで、よろしく。

「お前が頑張れば、お前の部署は生き返る」そんなことを言われた新卒最後の3月

お久しぶりです。

新卒が後5営業日で終わりそうです。

早いですね。。。このブログを初めて、もう1年経とうとしてます。

gooi1224.hatenadiary.jp

 

本当はもっとたくさん書きたいことがあった気がしますが、ブログを書くということにハードルを多少感じたり、時間とか、がむしゃらに仕事するとかで書けなかったな。。。(新卒人生を駆けてましたなんて思いついたのは気のせいです)

 

言い訳はたくさん出てきます。もう少しこまめに書いていきたいですね。

 

1.とある飲み会の場で言われた私の評価

今回ブログを書こうと思ったのは、先日、少しだけ関わりのある偉い人から褒められた言葉で、とてもうれしかった言葉です。

 

「お前は本当に伸びた。もっと伸び代はあるけどな笑

 いいか止まるなよ。

 そして、お前の部署は本当ひどい。俺も本当はお前の部署に入って何かしてやりたいがリソースがたらねぇ。お前が頑張るんだ。お前が頑張れば、お前の部署は生き返る。

 ””新卒なんか””がこんなことできるんだ、こんなにがんばっているんだ、これは中途も先輩たちもみんなのやる気に変わる。」

 

言われて死ぬほどうれしかったです!!!

 

これって期待されてるし、自分が部署でもっとも貢献できるポイントの1つだと思ったんです。

 

2.死にかけている部署で新卒が貢献するには

 

今、私の部署は、疲弊しきっています。それはうまくかみ合っていないことからや退職者が重なったことなど、俗にいうブラック会社の果てと言われたらそうなのかもしれません。

 

そんなことが続いている部署に今私は2年目として働く必要性が迫られています。2年目で働くからには「独り立ち」なんて言葉がテーマになってきます。

 

でも、この部署だと「独り立ち」だけじゃだめなんです。

 

「独り立ち」から、もっと周りの人に、""私""っていう存在を発揮していくことで、部署を盛り上げていく。「私立ち」なんて言葉が思いつきました。

 

「独り立ち」=「仕事を単独でこなせるようになる(一人で立っていられる)」

「私立ち」  =「私という存在を確立させる(私という存在で立っていられる)」

 

こんな言葉で合ってるかはわかりませんが、""私""っていう人間、存在、一挙一動だけで会社に部署に貢献できる盛り上げられる状態が、本当の理想のはずです。

 

飲み会で一発芸をするだけが新卒としての会社や部署の盛り上げじゃないですよね笑

新卒として、2年目として新しい価値貢献できる場所を見つけました。私という存在を確立させることで、「頭数としての人材」、ではなく、「私がいるから成り立っている部署」という価値貢献してみせます。

 

3.2年目の目標を考えてみた

 

 

そういえば、私は1年前に成長するために目標なんて立ててました笑

1.行動しないを選択しない
2.人に意見を言う時に遠回しに言わない
3.自分が間違ってないと思うならハッキリ意見する
4.研修で行われる内容全てに何かを見出して利益にする
5.無駄な時間を持たない 

 これ、きちんと全部できた気がしてます。

アンサー記事は次に書きましょう。そうしましょう。

 

では、2年目の目標、もう少しまとめたいので、まず1つ。これだけは決めましょう。

 

2年目の目標

 1.自分をもっと追い込む

 

まずはこれで!笑

 

1年目の「行動しないを選択しない」ができるようになったのであれば、行動を楽にするのが人間だと思います。楽にするところは楽にしましょう。でも、楽にして余った時間で自分を追い込んで成長します。

 

新卒ブランドは消えました。でも、まだ先輩に甘えられなくはないはずです。独り立ちをするために、先輩に少しだけ甘えられるチャンスを利用して、どんどん挑戦していきます。そして、1年後までには、""私""が働いているから、この部署ってすごくなってきているよね!って状態にして見せます。

 

褒めてくれた偉い人に、また1年後、お前はまだまだ伸びるな!本当すげぇよ!期待してるからな!ってあの柄の悪い顔で言わせて見せましょう!笑

 

 

 

まだまだ負けません。自分を追い込みます。負けません。何になんて知りません。負けないんです。

 

それでは、また。

新卒9ヶ月目の心境を語る

お久しぶりです。

 

更新ができておりませんでした。

 

ひっそりひっそり思い出したら更新をします。

 

1.部署配属!!

今は、広告代理店の中でも真新しいデータ事業部にいます。私が取り組みたかった事業です。

 

欲しいと思う相手に欲しいものを届けて購入してもらう。購入してもらうまでに使ったお金に納得感が出る。こんな事業をたくさん今から関われるのはこの業界だけだと思ってたので、関われて嬉しいです。

 

2.実際に働いてみて…

最も大きい感想は「覚えること多すぎアホか!」でした。

 

「新規事業部に入る」=「既存の仕事の違いを全て答えられる」

 

という意味に気付くまでに7ヶ月はかかりました…。新しいことができる、会社の最も力を入れてる場所で仕事ができるというプラスの面に隠されてました…。

 

3.最も辛い瞬間…

たぶん今が新卒で最も辛い時期だと思います。

 

「自分のできる量」≠「自分が取り組みたい仕事量」

「自分のできる量」≠「上司が取り組めて欲しい能力」

 

顕著に表れてる時期だと思います。なのに新卒だからと忘年会対応や雑務はドンドン任される…。毎日疲弊していくばかりです…。

 

4.確実に階段を上ってる

このブログのタイトルにもつけさせていただきましたが、憂いていては何も始まらないんですよ。

 

疲れるのは、仕事を頑張ってるから。

大変なのは、自分のできないをできるに変えようとしてるから。

 

今は先輩への貢献や部署への貢献が精一杯かもしれません。でも、一つ一つ、「お前のおかげで」と達成できた何かができると思います。

 

自分のおかげで会社が何の利益を得ているか

 

今一度考えてみるとやる気が出るかもしれません。

 

さすがに4月の自分よりは胸を張って成長した!って言えそうじゃありません?笑

 

まとめ

ここでは語れない辛いことがたくさんあります。

 

何かに押し潰されそうなぐらい、毎日いろんなことに追われています。

 

でも、社会人で責任を持つ代わりに、何かを成し遂げたことは自分の人生を良いものに変えてくれるはずです。

 

私も辛いです。たまたま通りかかった新卒9ヶ月目の方もそうかもしれません。ただ、過去の自分を踏み台に、明日の自分は駆け上がってます。

 

まだまだ駆け上がれます。途方もないぐらい高さがあります。駆け上がりましょう。

 

これを読んだあなたにも負けないぐらい、どんな辛い時も笑って、人生で成したいことを成し遂げてみせます。

 

また仕事が辛くなった時にきます。書けてないことたくさんあるんですぐかもしれません笑